おなか痛い
底流が何かやらかした話。いまこれを読み始めたそこの優しいお方、私に無条件の愛を送ってください・・・おなか痛い。
原因は「賞味期限切れ」が分かっているのに、それでも何故だか食べちゃうという行動を起こしたこと。生乳のヨーグルトだったんですけどね。通常なら絶対に食べないのに、なんかその時「体が勝手に動く」感じで、まぁいいか~と食べちゃったわけです。
私からリレ2「あなたと創造主」を習った方は、底流攻略でいろんなパターンをお話ししていますが、今回のやらかしでもう一つエピソード追加…って感じです。あららー。
さて。何でこんなことが起きたん???って言う時、必ず底流が動いてるわけなんですけれども。
底流っていうのは、先になにか不都合があって、その不都合を不都合じゃない状態に変えるための方法(ルート、問題解決方法)を編み出す潜在意識ちゃんですが、私の底流「なんの不都合に対して」「賞味期限切れのヨーグルトを食べる」っていう行動に出たのか。
朝食に食べて、30分後くらいに外出したのですが、運転中いきなり猛烈な吐き気とおなかの痛みで変な汗が止まらず、5分くらい走って最寄りのコンビニに駆け込み、30分以上ステイしたわけですが、悶絶ステイ中何故か用意周到にビニール袋がかばんに入っていて(いつもはエコバッグなのでビニールは入ってません。出がけに入れました)、それを握りしめたまま…虹のシャワー…自粛。
痛みの中で上昇してすぐに対処したのでとりあえずはトイレから出ることができてそのまま帰宅したのですが、マジで救急車を呼ぶしかないと一瞬よぎりましたよ。その時は対処療法でいい!底流は後回し!って感じで上昇するのが精いっぱいだったので帰宅してからちょっと落ち着いてワークしました。
底流攻略
私が持っていた「不都合ってなんぞ?」ここから始めるわけです。習いましたよね?
創造主に聞いちゃえば一発で答えが出るのですが、私は掘り下げも好きなので不都合を見渡してみました。
最近の不都合といえばある計画が滞っていること。
そして、底流はその滞りを解決するために、子供との間で気づきを現実化してくれていたのですが、私がそれを見事にスルーしていたんですね。スルーしたから、別の解決方法として腹痛をリマインドした、そんな流れでした。
第一の解決方法提示
まず、子供が算数でマイルールにこだわり泣いてアドバイスを聴かない、っていう現実を底流が作り出し、そこから滞っていることへの糸口を見つけさせようとしました(提示)。
発端は算数の宿題。漢数字で「二兆八千六百八十三万」と書かれているのを数字に治す、みたいな宿題。これを頭から(二兆の部分から)数字に変換しようとするから子供は10問中10問不正解。どこかで数字がこんがらがるか、0が多かったり少なかったりになる。
お尻のほうから(桁が少ないほうから)4~5桁ずつ区切って考えてみたら?とアドバイスしたのですが。かたくなに「それじゃあ解答欄に書ききれなくなる!お尻からやるなんて学校で習ってない!」と全力拒否。このくだり、最近どっかで同じような場面があったな・・・と考えてみると、あ~~~!これだ!といいうのが見つかりました。
二週間前のやり取りで同じくだりがありました。
去年のアレな担任の先生がね、算数を解くとき、筆算するなと全面禁止したわけです。たしかに、頭の中で暗算したほうがはるかに速いし、そもそも暗算ができない子は筆算をやらせても間違えます。計算力自体に問題がある場合は先生の言うことも解るのです。けれど、解いた問題を確かめるときは筆算で確かめると繰り下がりや繰上りのミスが発見しやすいので、宿題の丸付けをした際に「繰り下がりが結構間違ってるから、筆算で確認したほうがいいよ」とアドバイスしたわけです。
そしたら、烈火のごとくいかり狂って「だって!前の先生が!!筆算禁止だからな!筆算なんか使うな!」って禁止したから、計算するときに筆算使っちゃダメなんだよ!って。・・・これは・・・。
私は思います。ゴールにたどり着く方法は自由でよいと。答えを得られれば、行くルートは工夫とインスピレーションを使いながら自由にやっていいと。
「じゃあさ、駅まで歩いていきなさいと言われて、先生がこの道しか通るな!絶対ほかの道は通るな!って言ったら、それに従うの?」と聴くと
「そうだよ!だってルールだから!先生には逆らえないんだよ!」と。
「じゃあ、そのルートで火事があって通行止めになったらどうするの?怖い犬がいて、通りづらかったらどうするの?」
「でも、先生がそうしろって言ったら絶対なんだよ!」
「じゃあ、駅まで行けないね。違う道を通れば行けるのに。大切なのは、駅に行くという目的を達成することで、そこに向かう途中で何か障害があったなら工夫して違う道を通ってもいいとママは思う。同じように、算数も正しい答えを得るという目的地に到着できるなら、絶対にこのやり方以外は使っちゃだめって決めつけず、柔軟に工夫すればいいと思う」
これってまさに、人の潜在意識(底流)が「この方法しか使わない」と決めつけていて、違うやり方を採用しないのと同じだと思いませんか?一人ぼっちで考えるなら、ほかのやり方が分からなくても仕方ない。でも、周りに違うやり方を教えてくれる人がいた場合、頑なに別のやり方を採用しないのは「恐れ」があるからです。そのやり方以外を採用して本当に大丈夫なの?って。
元担任が1年かけて植え付けたのは「逆らったらひどい目に合わせるからな」という恐怖です。この恐れがあるから、押し付けられた一つのやり方しか採用せずに頑なに他者の意見を無視するようになっちゃった。
自由意志を封じると、工夫も柔軟性も、受け取る力もそぎ落とされる。思考の枠組みを固定されるから、自分で解決しようとする力が失われ、与えられたルールの中でプレイするようになる。これって、自分らしさを表現しづらくなります。一人ひとり個性があるから、解き方は習ったことがある知識を総動員して自由に工夫してもいいと私は思います。
この問題について、もやっとして筆算禁止の理由をいろいろ調べたのですが、いろんな意見はあったものの、答えを出した後の確認時に禁止というのはなくて、むしろ確かめ算が推奨されていました。
「もうあの先生はいないんだから、従う必要はない。今後算数をやるときに、いない先生のルールを守る必要はない。だって、もう怒られないよ?従わなかったら〇〇するって散々言われてきたから怖いよね。でも、もういない。しかも、あの先生は県が正式採用した「教員」じゃないから、二度と教育現場には戻ってこない。だから、自由でいい、工夫していいよ」と伝えました。
「ママ、二度と戻ってこないって何でわかるの?」と聞かれましたが、そらそうよ。創造主に確認したもの。
教育現場に立つのにふさわしくない人っているの。子供マインドは子供マインドを育てられない。先生みたいにルールと権力を振りかざして子供を押さえつけるから。今文部科学省の方針は「自分の頭で考えられる子」「言語化できる子」だよ。先生は真逆なことを教え続けたでしょ。それは、教育者としてふさわしくないってことなの。現に、恐怖でおびえてるじゃん、もう先生居ないのに。これがいろんな学校で行われたらどうなると思う?自分の頭で考える、つまり工夫できる子を育てられないってことなんだよ。
去年は児童たちもあの先生からたくさん学ぶことがあったから、「先生」として学校に赴任したけど、先生はもう自らの意思で自分が教育現場にふさわしくないって感じたみたいよ。いろんな親御さんから学校に意見が来ていたしね。市のアンケートでも書いた人いたしね、ママも書いたけど。だから、もう自由だってDLしようか?先生に刷り込まれた「ねばならない」を引きぬこうか?恐れることなく自分の力を発揮できるってどんな感じか知りたい?
といって対処しました。
ちなみに二兆八千六百八十三万、の問題のほうは、これは先生関係なく子供本人の思い込みだなと思ったので(土台=解法は一つでなければならない、の上に積み重なった別のビリーフなので)現実的な対処をしました。
「じゃあ、お父さんに教えてもらおうか。ママとお父さんのやり方は違うかもしれないしね」と言って、主人にまかせました。聞いていると、私と全く同じ教え方。10,000ずつ位を区切って書けと。だよね。私は要領がいいだけで小学校の勉強を一切したことがなく、宿題も提出したことがない幼少期だったので、自分の教え方にいまいち確信が持てませんが、主人は小学生時代から神童。学生バイトで家庭教師もしていたので3年生の範囲で何を使っていいのか把握しています。なので、筆算使っていいんじゃん!という確信を得られてほっとしました。
でね、問題はここからです。
「私」が、このことを通して何を学べたのかをちゃんと整理しなかったんですね。自分に置き換えて学ぶのをすっ飛ばしたんです。
豊かさのブロック
お金の問題を持つ受講生さんやクライアントさんが多いので、少し前からどう説明したらより分かりやすくて「日常に落とし込める」レシピを作れるかなって試行錯誤していたのですが(豊かさのセミナーでは現実社会での行動レシピを超具体例としては示さないので)、それが途中になっていて、忙しかったのもあるのですが早く作ろう・・・って思いながら後回しにしていたんです。切り口をどこに持ってくるかで構成が変わるので、内容は決まっていたのですが出だしフックが決まらないままだった。それがずーっと頭の片隅で引っかかっていました。
そこで今回の腹痛ですよ。
もしも子供の経験を自分事として捉えていたなら、ああそうか、人が豊かさに関して持っているブロックも「解法は1つしかない」「1つしか受け取れない」という思いこみを崩せばいいんだな、そこを切り口にすれば良いんだなと分かり、レシピ作成を進められたのですが、そうしなかった。底流の提案をスルーしたわけです。
だから、私の底流は「すでに切り口見つけてるぞ」「レシピ作成が滞っている不都合を突破させてやるぞ」って、賞味期限切れのヨーグルトを食べるという追加解決方法を編み出し、結果私は悶絶。悶絶しながらワークして、あ~…未解決な不都合を解決しようとしてくれたのね~と苦笑い。あ、ちなみに底流が動いた動機はサバイバルの自己ね。
私の中の「グズグズしてる間にも情報が欲しい人がいるかもしれない…早くしなきゃ」という、ねばならない系の恐れです。おや珍しい、とお思いですか?私もそう思います。別に早くやらなくても、最善のタイミングで仕上がるから良いのですが、そもそもとして「早くしなきゃ」っていう義務感が出てきたのが底流を動かしちゃったんですね。
いや他者の人生の選択やタイミングの責任は他者が負うものであって、私がサポートすることはできてもタイミング!早くしなきゃ!ってそこまで自分事として責任感を持つ必要はなかったわけ。だって誰かに頼まれたわけじゃないから。ただ、豊かになったらいいよね、で済ませておけばよかった話。感情移入しすぎです。ここにもかつての自分を重ねて悩んでるときヒントをくれる人がいてくれたらよかったのに、っていう感情がリベンジのエネルギーになって、今度は同じ人がいたら私はサポートしたい、っていうモチベーションを生んでいたのですが、リベンジではなく純粋な意図ならサバイバルが発動することもなく、底流が動くこともなく、腹痛もなかったわけです。
というわけで、今これを書いているこの瞬間はすっかり回復しています。おそるべし優秀な底流。
え?何を言ってるかわからないって?底流攻略ができていないと、たぶん読んでもちんぷんかんぷんですよね。リレ2で理解できるので、まだディグまでしか受講していない方はリレ2で腑におちると思います。再受講してもいいと思いますよ。ビリーフワークって、結局ディグ方式にしろリレ2方式にしろ底流が分かっていないと掘り下げの方向性がめちゃくちゃになるから。
皆さんも掘り下げするときは、底流が何のために、何の不都合を変えようとどんな現実を作り出したのか、日常で見つけてみてくださいね。結構よいトレーニングになります。







