シータヒーリング 人付き合いが苦手

人付き合いが下手な人

「ママ、人付き合いが下手な人ってどうして?」学校から帰宅した子どもが、かなり深い回答をする羽目になる質問をしました。これは「言語化して伝えろ」のサインなので、以下シェアしていきます。

人が怖い

まず、特定の誰かのことを怖いと何らかの経験をすると、人は怖い、他人は自分を傷つける存在だ、と人間全般に対してそう思い込み、恐れから人を「真っ直ぐ」見られなくなります。

恐れのフィルターから相手を真っ直ぐ見られないと、こんな事が起こり得ます。仲良くしようと思って声を掛けてくれる人がいて、本当は凄く相性が良くて、生涯の友人になれる人なのに、「怖い」フィルターがあるからその人の言葉に疑心暗鬼になり、拒絶し、素直に反応できず防御反応で対応します。

声をかけたのに防御反応で返って来たら、相手だって「え?なにそれ…面倒くさ。近づかない方がいいや」と、自分のご機嫌な感情が不快に変わる前に距離を取るでしょう。

距離をとるならまだしも、相手の沸点が低い場合は喧嘩になります。そうするとまた、「人は怖い」の経験を重ねます。これが、人付き合いが苦手な人に隠れている原因の一つです。

卑下

「どうせ自分なんか」という自尊心の欠落も恐れのフィルターと同じく「自分には可能性がない」フィルターを掛けて世界を見るので、そこにあるチャンスも出会いも見過ごします。

如実に現れるのが、豊かさの問題です。自分が受け取れるという可能性を否定しているのが前提だから、豊かさがやって来ても気づきません。

自尊心の欠如と、プライドは共存します。自信がないからとプライドがないわけではなく、自信がなく自分が空っぽだと認めたくないから、「出来る」ことに過剰にフォーカスしてそれをアピールし、証明しようとして空回りするプライドです。

これも、どこかの時点で自尊心を砕かれる経験があり、どうせ…となってしまい、全てに於いて自分はダメ、と思い込みを作るからですが、その卑下と過剰なプライドが混在する人の発する言葉やエネルギーは他人にとって「不快」になるため、何で私は好かれないんだろう?悪気が無いのに嫌われるんだろう?になります。

大抵の場合、自尊心の無さを打ち消すために自分を奮い立たせ「私は正しい!」と過剰に反応するのが無意識のデフォルトになっているので、相手は距離を置きます。トラブルになる人はまだ相手役をやってくれるありがたい人。反応してくれるから。けれど自己愛のある人、自尊心のある人にとっては境界線を引く必要のある相手と判断されます。

これを繰り返していると、何で好かれないの?が益々人付き合いへの苦手意識を育てます。

未経験

あるいは、単純に人と心地よく関わるという経験がなく、それを知らないだけの場合もあります。赤ちゃんは最初はまっさら。

けれど生まれてすぐ親の愛情から切り離されたり、必要な時期に必要な人との関わり方を学習出来なかった場合、人付き合いとはなんなのか?どう付き合えばいいのか?知らずに、相手に不器用なまま突撃し、望まない反応で返されて人付き合いが苦手になることもあります。

幼少期は「一緒にあーそーぼ!」「いーいーよ!」がやり易い時期ですが、この時期に同じような年齢の子ども達との交流が不足したり、家族間で声を掛け合う、そのタイミングを学習する、相手にも事情がある、相手の話を聴く必要性に気づく、というような学習がなければ、「人付き合いのベース」を知らないまま世界に出るので、人付き合いは苦手、になるでしょう。

遺伝

元々先祖代々人との距離感が分からない不器用な一族なら、遺伝子に人付き合いに必要な「尊重」「待つ」「信頼」「受容」「適切な境界線」などのエネルギーは無いので、生まれた子は同じように苦手な状態でスタートする場合もあるでしょう。

とはいえ、この場合魂がその家系を自分で選んでいます。エネルギーがないことを承知した上で。きっと人付き合いを学びに、敢えて0スタートをすると決めたんでしょうね。苦労して学ぶのが一番!という傾向のある魂は難易度の高いゲーム設定を選びます。

サイキック

無意識にリーディングしたり、魂が大人で俯瞰して物事を観る能力がある場合、幼少期なら周りの子ども達が幼くみえて、話が合わないと疎外感を感じることもあるでしょう。

身体は子どもですが中身は経験豊富なレベルの魂の場合、子どもらしく出来ないことに罪悪感を感じたり、自分がおかしいのでは?と自己ジャッジしたりします。

マスターにはこのタイプが多そうです。ただし、必ずしもマスターだからというわけではなく、人を見下すことについての「尊重」の学びが必要なこどもちゃんは、自分を優位な視点に立たせて自尊心をはかろうとするので、エネルギー的には明確に違います。紛らわしいですが、こどもマインドは大抵尊重だけではなくまだたくさんの徳を学ぶ最中なので、人付き合い以外の部分でも怒りや拒絶がいっぱいでしょう。テレビや芸能人をジャッジしまくるとかね。知らんがな、なことに突っかかるなら、それはマスターではないと言えるかもしれません。

どれも独立した理由ではなく、いくつかの要素が絡み合っています。

人付き合いを楽にする方法

もうお分かりだと思います。それぞれ「いつ」最初に人が怖いと思ったのか、卑下したのか、自尊心が砕かれたのか、人と違和感を感じたのか、そこでどう反応し、何故その反応を採用したのか(なんのメリットがあったのか)、潜在意識の土台を特定し、書き換えれば良いわけです。

その術が、シータヒーリングにはありますよね。いつだって変えられる。だから大丈夫。

ふぅ。これを息子に説明した後、デジャブの質問も来て、並行宇宙や意識のチャンネルの話、時間の概念まで説明する羽目になり、母ちゃんはちょっと疲れました。

毎度「言語化して整理せよ」をやってくれる息子は、一体魂年齢何歳なんだろ。私のマンツーマンティーチャーです。