シータヒーリング リーディング

コミュニケーションは信頼関係から

今、アナトミー開催中で、受講生さんたちは初日から毎回ワークのたびに相手の良いところ、持っている美徳や先祖から受け継いだ素晴らしいもの、才能などをリーディングしあっています。当たり前にこれをやっていましたが、これって人間、なかなか言われないと、あるいは習慣化していないと出来ないもんなんだなというお話。

セミナーの休憩時間にオンラインでインストラクターセミナーのお手伝いを少しだけしました。リーディングされる役だったのですが、うちの受講生さんは最初に素晴らしいところを観るので私もいい気分のままスタートし、身体の不調部分を観てもらってもそれに対してありがたいとしか思いませんでした。

初対面の新インストラクターさんは初めに悪い部分を指摘し、次々と「ここが気になります」「癒していいですか」と続けていき、守護天使からのメッセージも私の行動を正すようなエネルギーを拾っていました。

ここで学んだことは、クライアントさんや受講生さんに対して、最初からダメな部分を指摘することはそれがたとえ真実だったとしても信頼関係を得られるコミュニケーションにはならないという気づきです。相手がヒーラーでない方なら、不快に思って心を閉じる可能性もあります。そうすると、セッションをしてもそのヒーラーのヒーリングを受け入れなくなる可能性も生じます。

これって、もったいないですよね。いくら素晴らしい直観力を持っていても、伝達する時にそこに相手への思いやりやリスペクトかなければ、それは癒しをもたらしません。ヒーラーと言うのは、単なるサイキックを使う存在ではなく、ヒーリングを届ける存在です。サイキックな人ほど見えたものを正しく伝えることに誇りを持ちますが、その誇りは証明しようとしなくてもいいのだと私は思います。

大切なことは「癒す」というゴールで、そこに行くためにはコミュニケーションの適切な取り方、とる方法のエネルギーを持っている必要があるなと思いました。一方的に「自分は癒せる」「テクニックを知っていて使いこなせる」と独りよがりでサイキックを使っている時、自己承認は満たされますが他者の感情は置き去りです。

そして、まだシータヒーリングを学んで初期の人やインストラクターになってから教える回数をこなしていない場合、高確率で自分の中の問題を相手に投影します。サイキックを使って観ているっモノをそのまま相手に伝えるのではなく、皆さんは観たものが真実かどうかを都度創造主に確認していますか?

自分を信頼すること、自身を持つことと、過信せず確認することは全く別です。自分を疑うエネルギーで創造主に確認するのではなく、相手にとって最善の答えを伝えるために確認するのです。つまり慈愛のエネルギーからの確認作業です。

もしこれが出来たら、セッションは全く違うものになっていきます。ヒーラーのエゴやビリーフを通してキャッチしたものではなく、純粋な創造主の答えから進める時、今までとは違う方向にセッションは進みます。創造主がリードしてくれていることを受け止めるだけの素直さも必要です。これが出来るようになるために。自分の思い込みのフィルターを手放し、徳を集めることでエゴを抑えてエゴとうまく付き合えるようにセルフワークが必要なのです。

ジョシュに感謝

今回のインストラクターセミナーでは、相手のハートの良いところを観るというレクチャーがあまりないそうです。通訳の朱未さんと話していて、そうか、これってジョシュの愛だったんだと気づきました。

今回インストラクターを教えているのはジョシュではありません。ジョシュの教え方は賛否両論で、憤るインストラクターも多いのですが、相手の良いところからリーディングを始めなさいということを、ジョシュから習ったんだなと思い出しました。

私は基礎~ディグまでインストラクターセミナーはジョシュから習いました(その後半年足らずでTAに入って全てヴァイアナからも習いました)。彼は温かい。愛に溢れていて、いつだってみんなが柔らかな空気の中でエンジョイしながら受講できるようにエネルギー設定をしてくれていました。

相手を思いやること、それがヒーラーとして大切なスタートラインなのだと、分かりやすい形として教えてくれていましたね、リーディングのやり方で。

改めて、ジョシュに感謝です。そして、今回アナトミーが荒れず穏やかで、全員がお互いを認めリスペクトし、時に見守ったり見守られたりし合いながら優しいエネルギーの中で進んでいるのは、朝一からのリーディングで欠かさず相手の良いところを複数見ているからなんだなと思いました。一週間たって、もう同じ相手の中にある良いところを拾うネタも無くなってきたら、相性の良い法則や器用な部分、生きやすさに貢献している部分など角度を変えて観ていくことで、相手への理解と受容がお互いに生まれたのだと思います。

ジョシュ、ありがとう!この素晴らしいやり方をずっと大事にしていくよ~!