
家族への愛
先日開催したシータヒーリング®リレーションシップ6 love of family「家族への愛」を受講された方から、素晴らしいご感想をいただいたのでシェアします。

「love of family、家族全員でセミナーを受け取れました」
きみこさん、2日間どうもありがとうございました。— Aさん オンライン受講
昨日講座の後に、両親とご先祖さんや私たちのいいところをあげあって、みんなでハグをしたり(うちではハグの習慣がゼロでして、、しかもここ1週間母にハグがずっとしたい気分だったので授業でハグが出てきたのは驚きでした!)いろんな話をすることができ、途中みんな涙しながら深い話ができました。当初自宅で受けるつもりで講座を予約したのですが、パートナーがたまたま両日お家にいることをしり、急遽実家に帰って受けることにしたのですが、題名がlove of familyでもありますし、このためだったんだなーーーと感慨深かったです!お互いに面と向かっていいとこををいい合うって、皆とっても心が癒されるんだなと、両親にとっても貴重な時間になりました。
筋反で引っかかって、何か直感でコレっと感じてビリーフワークをやってもらったものは、相手の方にワークしてもらっていくと、偶然にもここ最近ちょくちょく何かなんだろうこの違和感って引っかかってたものばかりが出てきて一見見全然関係見えないテーマなのに!本当にすごいですね〜!最後から2回目の私がヒーラー役でのワークは途中から何かゴーンと、今までに感じたことのない感覚を感じで、最後のワークのダウンロードでは目のばちばちが激しく、必要な感覚感情のダウンロードを初めてゴーンと感じれた感覚でした。まだまだ亀ペースで、全てをパッと受けれてはないのですが、これまでの目のパチパチとは別のものを感じれた初めての体験で感動しました!
ビリーフワークでお世話になったお相手の方にも大感謝です!
先ほど、母にビリーフワークを勇気を出してしたところ「お母さんこれから変われる気がする!いや変わるよ!」となんだかとってもポジティブな言葉を発現していました!もうすでに講座で学んだこと、徳で家族に変化が出ています。素晴らしい変化です!
とってもとっても深〜い2日間、どうもありがとうございました
ゲームオブライフも楽しみにしております
講師より
Aさん、深い解放の旅、修了おめでとうございます。講座の後に早速ご家族全員で学びをシェアし、実践されたんですね♪素晴らしいです。リレーションシップ6は家族は両親をはじめ、先祖に感謝しリスペクトし、家計全体でチームとなって魂の学びを深めていくことを知ります。感謝とリスペクトを阻むビリーフから解放されることで、Aさんの中には先祖が既にマスターした徳が引き継がれ、Aさんが今回の人生で創造主から教えてもらった徳を何世代も前の先祖まで渡すことが出来ましたね。そう、DNAを私たちは癒しています。DNAを丸ごと、否定せずどんなビリーフが遺伝的レベルにあっても丸ごと受容する、これは自己愛です。DNAを否定したら自分の存在を否定することになるからです。愛と感謝と優しさに満ちた2日間でしたよね。習ったことをすぐに実践し、最も身近な両親と、家族愛について話し合う。それだけで、あなたはあなただけではなくお父さんやお母さんの過去世も癒したかもしれません。私たちが自分を受け止め愛することが、大切な人たちを助けることになる。本当に気づきの多いセミナーですね。そして、創造主からメッセージを受け取れて、おめでとう!初日は「いつかメッセージ分かるのかな」と言っていましたが、2日目にはもう、受け取れていましたね。それはね、あなたが、ビリーフワークを投げ出さず、小手先のテクニックでごまかそうとせず、忠実に「創造主に全部聴いてやる」という本質的なシータヒーリングの形を真摯にチャレンジし、たとえ聴こえなくても一生懸命に繋がろうとし、創造主に問いかけ続けたからです。
あなたは、素直さの徳と、勇気の徳と、勇敢さの徳と、そして創造主を信じる、自分を信じるという徳、相手を癒したいという慈愛の徳を、ワークで実践しました。これも、先祖が遺してくれたあなたのDNAの中に合った、呼び覚ました徳です。素晴らしい学びの瞬間に立ち会えたこと、本当にうれしく思います。共同創造で私にも愛を分かち合ってくれて、ありがとうございました。
分かち合う
セミナーを受講した後、最も素早くシフトするには、実際に受け取ったことを日常生活の中に取り入れて、その感覚感情、叡智を使っていくことです。ご感想をいただいたAさんは、セミナーの本質をその日にご家族にシェアされました。本来遠く離れた地に住むご実家での受講は、移動の面からもお仕事の調整の面からも大変だったと思いますが、分かち合うことにによってお母さまのマインドがポジティブに変化しているのが素晴らしいですよね。
遺伝子を選ぶ
リレーションシップ6の内容の中に「赤ちゃんは遺伝子を選ぶ」というトピックがあります。これはトピックのタイトルではなく、別のトピックの中にさらっと書いてあるだけなのですが、ものすごく重要なのでこのブログでシェアします。
魂が地球に生まれてくる際に、家系を選びます。その家系が持つ学びの進歩状況や遺伝的に保有するビリーフ、疾患リスクなど全てを分かった上で選びます。
これらも「乗り越えられるしその先に学びがある」と思うからその家系を選ぶし、「この家系のこの学びを自分の代で終わらせて家系をチームとして前進させる」というミッションを、成し遂げるミッションとして選択しています。そして、ちょっとハードな側面だけでなく、その側面を背負っても余りあるポジティブな側面も把握したうえで、総合的に決定しています。全部、自分自身で選択しているんですね。
遺伝的
先日、弟の遺伝子検査の結果が出ました。同じ両親から生まれましたが、弟の遺伝子は私とだいぶ異なりました。
私は父方遺伝子を30%ほど保有していますが、弟はほぼ母方からの遺伝的特徴しか受け継いでおらず、染色体としては父方からも確かに受け継いでいるのですが父方の特徴を「発現」させていませんでした。
これはセミナーの中にも出てきます。50:50で染色体は受け継ぐけれど、その人の中で何%遺伝的特徴を採用するかはそれぞれが決めると。
ちょっと一瞬、弟、母方の特徴多めでいいなぁと思いました。
セミナーディスカッションの中に「父母、祖父母、自分、兄弟、こども、配偶者」などの素晴らしい側面を毎日2個書き出し、3週間続けるというワークがあるのですが、それを踏まえると「ああ、私はこの特徴が欲しくて父方遺伝子を採用したんだな、母方にはないもんな」とすぐに納得しました。
その特徴とは、ロジカル思考と数学的センスです。母も弟も母方の祖母もサイキックなので、左脳派の父方とは真逆の直感派です。直感派なので、何か事象が起こると「いずれそれが何なのか分かるはず」と委ねる徳を使うことが出来、目に見えないモノを信頼する徳も持ち合わせています。でもそれを、人に対して説明は出来ない。感覚を共有する人には伝わるけれど、そうでない人から見ると何を言ってるのかふんわりしすぎていて全然分からないし、受け取り手によってはイラっとします。
私が今インストラクターでいられるのは、直感とロジカルの間をバランスよく渡っていけるからだろうなと思うと、父方の遺伝子を採用したのはやっぱり自分自身の自由意志だったんだなと思います。そして自分の選択を、過去には「マジか~やだなぁ」と思っていましたが、今は感謝しかありません。
直感者は膨大なチャネリング情報を受け取ますが、それを伝えられる形に組み立て直すには、左脳とのバランスが必要だと。
能力的特徴だけでなく、受け継ぐと決めたビリーフも、それを自分がクリアすることでその家系丸ごと、先祖まで遡って助けようとするからだと思います。そう捉えると、自分という存在が文字通りオンリーワンのエネルギーで出来ている素晴らしい選択意思を持ったきらめきだと感じられるのではないでしょうか。
リレーションシップ6
リレーションシップ6は、実はインストラクターとしてはものすごく準備がしづらいセミナーです。マニュアルはあるのですが、それを読めばクラスは開催できるのですが、じゃあ読んだものを聴いて受講生さんが受け取れるかというとそうじゃない。ヴァイアナが話した言葉が文字起こしされているだけなので、一体何をここで伝えたかったのか創造主の意図を確認することが必須となります。リレーションシップ5 love of selfも同じような感じなのですが、リリースされたばかりのセミナーって先人が何度も開催する中で腑に落ちていって確立されたセミナーと違って、ちょっとチャネリングの比重が多い。
今回、開催前にある程度チャネリングして準備をしたのですが、開催する中で受講生さんの「受け取りたい」という意欲と意図が後押ししてくれて、セミナー中にも随時チャネリングしながらクラスとして確立されました。なにしろ、プラクティショナー用テキストは薄くて書き込み線だらけで、ほとんど内容が書いていないのです。口頭ですごいボリュームの内容を話していくと、メモが追いつかないのでスライドをかなり用意しました。そのスライドが、開催中に追加になって完成した感じです。素晴らしい共同創造で、分かち合うという徳や協力し合う徳、愛の徳がセミナーを昇華させたんだなと思うと、創造主の叡智はそれを使う人がいて初めて意味を持つんだなぁという当たり前のことに再度感動せずにはいられません。
ゲームオブライフ
さて、遺伝的に自分が設定してきた内容ですが、皆さんご存じの通りこれは「変容」可能です。
基礎でも遺伝子の置き換えをしますよね。4つのレベルで引き抜き置き換えることで、毎回遺伝子に指示命令する「形態形成フィールド)のエネルギーを変え、遺伝子の配列を変えています。ミッションをクリアしていくたびに、遺伝子は変容し続けます。
ゲームオブライフというセミナーは、この「設定」を変えるセミナーです。まず自分の中にどんなビリーフがあり、特徴があるのかを知る。、そのうえで「あれ?ちがう初期設定の方がミッション達成できるよね?」と気づいたら、設定ごと変えることが出来るのです。
ちょっと古いですが、ドラクエをプレイする際にいきなりレベル64からスタートする猛者がいたとします。でもMPもHPも低ければ、すぐゲームオーバー。ハードルの高い設定をしていてしんどいなら(例/苦労して学ぶ)、イージーモードに変えて楽しくプレイできるレベルを見つける。楽しみながらレベルを上げていきラスボスを倒す方が自己肯定感は削られない。楽しみながらパーティーの仲間を得て、協力して進めばいい。
ロールプレイングゲームを設定して生まれて来たけど、自分にはスーパーマリオとかテニスとか、単純なゲームの方が楽しくプレイできると思ったらソフトを変えればいい。人生は、自分が主人公のゲームです。自分が絶対に勝てる設定にして、楽々簡単に魂の目的をクリアしていってもいい。それが許されています。
リレ6がリリースされる前までは、基礎~ディグが終わったら、リレ2行く前にリレ1もいいなと思っていましたが、ディグの後リレ6を受講することもめっちゃお勧めです。そして、ゲーム設定を変えるゲームオブライフを続けて受講することも良いなと思いました。
もちろんお好きな順序で受講されたらいいですし、創造主に各自聴いて自分に必要なセミナーを選択することが一番です。ただ、シータヒーリングという枠組みの中でロードマップを敷くなら、自己愛の観点からはリレ6は早い段階で受講すると良いだろうなと思ったのでシェアします。
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