三峰神社 大鳥居

埼玉県三峰神社

標高1000メートルに位置する三峰神社。4月の第一週は少し肌寒かったですが、そこに行く道中は桜がどこもかしこも満開で素晴らしい行程になりました。

三峰神社についての予備知識は一切ないまま(いつもこのパターンです)、なんとなく行こうかなと思って出かけてみたら、杉やヒノキに囲まれた森の中にある神社でした。
花粉症の人はきついだろうな、この季節。

本殿の両サイドに見事なご神木がありました。思うにこの木が一番神域っぽいエネルギーを放っていたのかなと思います。シータ的な言い方をするとマザーツリー。強いゴッドマザーという感じ。強すぎず、ビリビリするようなエネルギーの相性の悪さもなく、気もちいいなという感じ。弟と一緒に行ったのですが、ここ有名なパワースポットなのだとか。パワーってこの木の氣のこと???弟はサイキックなので氣が分かります。凄いねって言っていました。

本殿脇に「辰年に龍が現れました」という立札とがあり、観てみると足元の石に龍の顔のような模様が浮き上がっていました。へぇー確かにそう見えなくはないですね。

三峰神社 龍

本殿の向かって右側には伊勢神宮、月読宮をはじめ、かなさな神社や諏訪神社、東照宮など10いくつかの小さな分社?のようなお参り所があって、横に移動しながらいろいろな神社に参拝できる面白い方式でした。たまにお寺でこういうのありますよね。全国お参りショートカット!みたいなやつ。

気になったのが、最初の大鳥居を入ってから本殿に向かう直前にある門までは、獣臭がして、なんというかものすごく俗っぽい匂いで、何かやだなと思いながら進んでいたのですが、門を通過した途端空気が変わってお神酒の香りが充満しはじめ、気持ちよく呼吸ができるようになったこと。参拝客の柔軟剤の匂いや食べ物の匂いなのかな?と最初は思っていたのですが、であれば門の先も同じ匂いがするはずなのに、しませんでした。

三峰神社 門

一種の見えない結界のようなものがあって、そこから先は俗っぽいエネルギーを置いていくようになっているのかな。帰り時には獣臭のことなどすっかり忘れていたのですが、門を出て数歩進んだ途端に獣臭がして、その付近を進んだり戻ったりしてみたのですが、ある場所を境に空気感が全く違ったので「ああ、ここって神域への結界があるんだな、望まないエネルギーを除去するシステムが意図されているんだな」って思いました。これを神域への結界と捉えることも出来ますね。意図が働いてこうなっているのであれば。写真のあたりがその境目です。

化学的に見ると、森全体から発生するイオンが消臭しているのかな。イオン消臭の消臭剤と同じ原理かな。
※発生したイオンは、ウイルスや細菌などの表面に付着し、強力な酸化力で表面のタンパク質を損傷させ、不活性化(除菌・ウイルス除去)します。 におい分子に対しては、イオンはにおい分子との間で電子のやり取り=化学反応を起こし、においのない物質へと分解します。

どんなお酒をお神酒として奉納してるのかなと売店の人に聞くと、奉納する人が好きにいろんなお酒を奉納していて、決まりはないとのこと。そうなんだ。伊勢神宮の白鷹のような指定のお神酒ではないんですね。じゃあ、と選んで買ってきたのが「狼山」という日本酒。どんな味なのか楽しみです(お酒は体質的に飲めませんが、お神酒は飲めるものがちょいちょいあります)。

サクサクご挨拶だけしてものの30分足らずで大鳥居まで戻ったので、境内を細かく楽しんだわけではないのですが、案内看板を観ると5月はシャクヤクが咲いたりツツジが見ごろだったりと、自然散策に最適な林道がありましたよ。かなりのハイキングコース。5.5キロ行くと湖だったり、逆方向に5.3キロだったかな?歩いていくと奥の宮に行けたり。県外ナンバーばかりだったので、きっと宿泊前提で県外から「一度は行ってみたい神社」として参拝に来る人が多いのかもしれませんね。行かれる方は歩きやすい靴必須です。

雲海(霧っぽい)を望めるスポットもありましたよ。日本武尊の大きな像もありました。ハイタッチしてるようなポーズなので、一応イェーイってエアハイタッチのご挨拶しました。

お札は9時から販売のようですが、8:30で既に長蛇の列が。個人的にお札等は買わないので通り過ぎましたが、眷属がオオカミだから火除けかな。

人がいっぱいいて、神様も大変だなと思ったので、山全体と本殿脇の氣を放つ御神木にダウンロードして来ました。ありがとうーって。木と話もしましたが、いやノージャッジで凄いなと思いました。参拝客いっぱいで大変?と聴いたら「感謝」って返って来たので。深いな。

豊かだな

秩父 蕎麦

駐車場から神社敷地内に入ってすぐに食事処がありまして、秩父と言えば蕎麦なので食べてみました。蕎麦と言っても秩父の蕎麦も色んな程度があるので、ここのはどんな感じかなとワクワクしました。結論。豊かだ!そばが発光してピカピカに観えました。口当たりも滑らかで、何とも言えない豊かさが体内に入ってくるような感じ?1000円です。

そして感動したのがヤマメ。1本800円で囲炉裏のような鉢で焼いてくれるのですが、10分ほど待つと焼きあがりました。これが、本当に「命の輝きをいただいて生かされてるな」と感謝せずにはいられないほど美味しかったのです。身は肉厚で、臭みが一切なく、骨まで全部食べられる(内臓は綺麗に取り除かれています)。毎日魚食べなさいと言われたらヤマメ一択。塩だけで焼いてあり優しい味なのですが、味付けどうのこうのというより、ヤマメの持っていた生命力をそのまま体にいただいて、そのエネルギーを私がまた誰かに放って、循環の中にいるなぁという学びの味。参拝そのものより、個人的にはヤマメが教えてくれた「感覚」が行って良かったなと思う理由です。

三峰神社 ヤマメ

余談ですが、車で行くと狭い山道なので対向車とすれ違う時一部ダム付近が譲り合いになります。運転に自信がない方はバスと言う手もあります。バスはさすが定期運航しているだけあって、運転手さんが強気の走りでさっさと進んでいくので、後ろにぴったりくっついて下山出来て楽でした。みんな、バスは避けて譲るよね笑。

電車でも行けます。バスに乗り継いで神社まで行けます。けれど、秩父鉄道で三峰口まで行くのに、そもそも速度が遅い電車なので時間がかかるし車両数も少ないので、行きは熊谷から始発で座れても、帰りは絶対座れないやつ…疲れた状態で…という私の最も避ける状態が見えるので個人的には車一択です。

サイドブレーキで十分に速度が落とせますが、サイドブレーキを使わずブレーキを踏みっぱなしで危ないなと言う運転をしている車も結構いたので、十分に気を付けてお出かけください。箱根ほどではないですが、狭し登るし、下ります。ファミリーバンが多い印象だったので、余計に狭いかな。神社の奥に宿泊施設っぽいのがあったので、もしかしたら神域ギリギリの目と鼻の先に泊まれるの???ちょっと面白そう。