シータヒーリング あなたとインナーサークル

リレーションシップ3開催

1/5~6にリレーションシップ3「あなたとインナーサークル」を開催します。
このセミナーは人間関係のマニフェストをするセミナーです。単にマニフェストするだけならクラスなんて必要ありません。ではこのクラスでは何を学ぶのか。

基礎にも応用にも出てくる「本当のところ、一番難しいのは、人は自分が何を望んでいるかを知らないことです」というヴァイアナの言葉のままに、人は願う内容が抽象的でどういう叶い方をするか予測不可能な文言でマニフェストしてしまう。抽象的なリクエストは叶いづらい。だから、筋反も取って、自分の中の制限や思い込みを手放した後に出てくる「本当はこんな人と人生を歩みたい」という本心を掴んでマニフェストすることが大切なのです。

例えば、自分に自信がない人は、本心ではなく「妥協」で人物の引き寄せリストを作ります。芸能人の〇〇に似ていて、身長はこうで、性格はこうで、資産はこうで・・・と考えていくプロセスの中で、一瞬でも「でも、こんな理想通りの人が私なんかを相手にしてくれるなんてことはないよね」という思考がよぎれば、それは叶いません。

自分自身のことを愛して、そのままでもいいと許すことが出来れば、どんな人にだって愛されることは可能になります。受け取るスタートラインに立てます。

また、自分がどういう状況が心地よいのかを知らなければ、「理想の相手」と出会えても離別が訪れます。例えば財閥系の御曹司をリクエストしたとしましょう。商売をやっていて名の知れた家系には、代々その家系の価値観があります。社交界への出入りや、政治家などとのお付き合いもあるでしょう。多くの人間関係の中にはあなたが苦手な性質の人たちがいるかもしれません。嫁として、婿として完璧な役割を求められる世界かもしれません。

あなたは、この生活に心地よさを感じ、自分らしさを感じますか?お金やステイタスが手に入っても、そこに「自分を愛し尊重し、それが相互にしあえる人」というリクエストをしていなければ愛のない「理想の物質的環境」だけが手に入ります。生まれ育ちがあまりにも違う世界で、自分を卑下しないでいられるでしょうか。

マニフェストというものは、まず自分を知ることからスタートします。自分の心が本当は何を望んでいるのかを知り、それが叶った時に心地よさしかないものが本心です。リスクや不安があるものはそもそもブロックがかかって叶いづらいだけでなく、万が一叶った時は自分を責めてしまうドラマを作りかねません。

そして、物質的に手に入れる要素だけをマニフェストしていても、愛は得られません。
あなたにとっての愛って何ですか?自分を差し出して得るのが愛ですか?我慢してキープするのが愛ですか?どんな感情を持った人、どんな美徳を持った人と一緒にいるのが心地よいですか?

ただ何となく「優しい人」と書いただけでは叶いづらいでしょう。優しさの定義を先ずあなたが分かっていて、あなたの中にも優しさがなければ引き寄せは起こりません。何故なら、あなたの波動と似た波動の人がやってくるからです。

こんな人がいました。
「もう何年もソウルメイトをマニフェストしているのに、全然出会えない!創造主なんていない!もうシータなんて信じられない!きみこさん何とかしてください」

おそらく、その方のマニフェストが叶うことはないでしょう。マニフェストとは自分の「決意」です。こういう人生を創造したいという自らの人生設計です。
誰かと人生を共にする場合、願う側にも誠実さや思いやりが必要です。誰かのせい(創造主のせい)にして、他力本願で状況を変えようとするエネルギーは、マニフェストの本質である「本心をユニバースに投げ、心地よい在り方を満たし自分を愛する」というエネルギーに反するからです。

ではこの方の場合何が必要なのでしょうか。
まず、掘り下げです。何故、「叶えてくれなければ信じない」という「取引」を創造主に対して持ち出すのか。幼少期から、親との間に「取引でしか愛を与えられない」があったかどうかを問う必要があるかもしれません。「勉強ができるから愛される、親の理想通りの自分を演じれば愛される」このような場合、キンハンを取ってビリーフワークが必要ですよね。

そして他力本願。自分の人生を他人に「何とかして」と投げることは、自分の意志で人生を歩んでいない状態です。もちろんサポートは誰もが必要としていて、助けて、というのは素晴らしい勇敢さを伴う自分への愛なので、これとは全く違います。

他人の用意した道を歩くメリットは何でしょうか。自分で自分の人生のメイクをしないのは、何故でしょうか。責任を取ることを恐れて、誰かのせいに出来た方が楽だからでしょうか。

リレーションシップ3でも基礎でも応用でも豊かさでも、何かを人生の中に招き入れる際にはまず自分の中の「本心」を覆っているビリーフに気づき、それを手放し、玉ねぎの皮をむくようにビリーフを剥がしていった先に出てくる本「芯」で願うことが大切です。

そして、どんな徳を持った人がいるのか、その徳を持っている人はどんな特徴があるのかということを知らなければ、出会った時に識別が出来ません。マニフェストした場合、あなたの中にある磁石が強力になるので「もどき」も一緒に引き寄せることは多々あります。そのため、リレ3では単にマニフェストのやり方を学ぶのではなく、大半が「自分自身にない、人間関係に必要な徳」を知り、どんな徳を持っている人となら心地よいかを知り、リクエストする人物像をビジネス、プライベート両面で設定していきます。

あなたとインナーサークル開催概要

1/5(月)~6(火)
9:00~16:00 zoom
受講条件:ディグディーパー修了の方
※リレ2受講済み推奨です

私はリレ3をプラクティショナー時代に2回受講しています。再受講時は自ら受講を希望したわけではなく、お友達が一緒に受けて欲しいと言ったので、都合もつくしマニフェスト楽しいし、いいかなと。その2回目で、私のシータヒーラーとしてのビジネスはガラリと変わりました。そこで願った人物たちが次々と人生に登場し、これまでの人間関係とはまるで異なる「愛ある、学びあえる人たち」に囲まれるように変化しました。

それまでは寄生的なエネルギーの人にお時間を割く傾向があったんですよね。
きみこさんは知ってるんだから教えてよ(ただで)という常識的に考えたらおかしいことも平気で乗り越えてくる人を自分が引き寄せていたわけです。

でも私の人生は私のもので、同じように自分の人生の選択と責任は自分が担うという、自己愛のある人をリクエストしたから、変わったのです。

プライベートもそうですし、シータの世界でも「教えるけど教えてももらう」という対等な関係でお付き合いをさせていただく方が爆増しました。大ベテランの方であっても、愛ある方は「私が上」というスタンスを取りません。困った時は「きみちゃんどうしたらいいかな?きみちゃんならどうする?」と、創造主とワークしたうえで意見を聞かれ、サポート出来たり私が困った時は「ちょっと助けて~」と言えたり。すごい軽やかな人たちが人生にたくさんもたらされたので、ジヤッジしたり比較したり卑下することのない世界で生きています。

というわけで、再受講の方も2026年の始まりに、書初めならぬマニフェスト初め、を一緒にしませんか♪

シータヒーリング リレーションシップ3