
ご訪問ありがとうございます。
AlgorithmDesignは、人は元々自分自身で人生を思い通りにデザインしていく力を持っていて、問題解決アルゴリズムも備えている、という想いから出発したサロンです。今もし元々の前進するエネルギーを忘れてしまっていたり、もっと前進したいと思った時、元々持っている前進のエネルギーを呼び覚まし、信頼し、伴奏したいという願いを込めたサロン名です。
このページではヒーラーになったきっかけと想いを掲載しています。
シータヒーリングインストラクターとしての想い
自分自身を愛し始めると、細胞が外部とコミュニケーションをとる信号が変わります。
細胞の中、潜在意識の中にある思考のエネルギーが「愛」ベースになると「過剰な恐れ」から生まれる不信感や拒絶、ジャッジなどが無くなり、誰かを加害者として恨むことも自分を被害者と思って悲しむことも薄れていきます。
人は愛を傷つけられるから、ビリーフを創り出します。
蔑ろにされたくない、愛されなくて悲しい、孤独は寂しい、認めてもらえないのが悔しい、憤りを感じる・・・これらは全て、持って生まれた「愛」が傷つけられる状態です。だから、愛されていないという現実を何とかしようとして潜在意識が憤りや拒絶、復讐心などを使って問題を解決しようとし、ビリーフを創り出します。
人生は自分の思考が創り出します。
誰がという外側のエネルギーから愛を受け取ろうとして足掻く前に、自分自身を愛することを思い出し、自分の気持ちや思考、感覚を理解し認め、受容してあげると細胞コミュニケーションが激変します。
「自分なんて」「私は愛される価値がない」と自己否定すると、細胞は外の世界に向かってそのエネルギーを放射します。すると、それをキャッチした他者は「あなたは否定して欲しいんですね、愛がない状態が好きなんですね」と受け取り、期待に応えようとあなたを蔑ろにする行動を取ったり、あるいはないがしろにしてくれる人ばかりと引き寄せあいます。
自己愛で波動を変え、愛のエネルギーに満たされると当然他者も期待に応えようとするので、あなたの周りにはあなたを愛し尊重し、傾聴してくれる人と引き寄せあうようになります。
シータヒーリングのメソッドは様々なセミナーに分かれていて、それぞれ取り組む内容が異なりますが、私は思います、すべて「愛」のエネルギーで生きるためのメソッドが展開されているのだと。無条件の愛に近づき、愛を学びたい。それは人類共通の魂の目的。
そのお手伝いをさせていただけることに感謝します。そして、このページにたどり着いてくださったディバインタイミングのみなさんに感謝します。感謝をしながら出会いを楽しみ共同創造させていただいている、という想いでインストラクターやセッションをさせていただいています。インストラクターは私ですが、皆さんが私の先生でもあります。喜びと感謝と愛のエネルギーの中で、ノンジャッジの学びを共同創造出来たら嬉しいです。
これまでのお仕事
経営コンサルタント(港区・全国)/大学受験予備校講師(群馬)/高校受験塾講師(埼玉)ディレクター(全国)/ウエディングプランナー(港区・埼玉)/グラフィックデザイナー(港区)/ホテルマン(営業)/保育士(埼玉/認定こども園)/ライター
好きなもの、苦手なもの
【好き】アベンジャーズ(アイアンマン、アントマン、ガーディアンズが特に好き)
猫、昭和の喫茶店、箱根駅伝、コーミソース、お笑い(ロバート秋山とラーメンズ)
【苦手】細かい掃除
シータヒーリング 出会い
元は経営コンサルタントや企業の部署長として、金額を動かす戦略的な仕事をしていました。
ところが子供が生まれて、これまでの休みがあってもないような激務の仕事を続けていくのは難しいと思い、転職を考えました。そして、①子育てに役立つ仕事②人間の人格形成の謎を研究したい、という2つの目的があって保育士の国家試験を受けることを思い立ちました。
こう思ったのは、生まれた我が子が超スピリチュアルな子供だったから。
2歳になるころには大人と対等にお喋りを始め、自分が何故地球に生まれて来たのか、何をしたいのかを語り、人の思考を読み、霊的な存在がみえるという。3歳になる頃には、私と夫が言い合いをした後に「ママ、さっきのはお父さんが確かに悪いと思う。でもママの言い方がもっと優しかったら、言い合いにならないよね」など、人生何週目だよ?!という「諭す」ようなことを言う。本質をズバリと突いてくるので、この子は私の手に負えないかもしれない。この子のこの素晴らしい面を潰さずに育てるには、子育てについて本格的に学ぶ必要があるかも、と思いました。
国家試験にいざ合格してみて、知識はあるけど謎は解けていないし幼稚園教諭用の「教育」面も勉強したのにパズルのピースが埋まらない。実際に保育の現場で働き始めるけどわからない。
保育現場で働く中である日突然、痛みで脚が動かなくなりベッドから起き上がれなくなりました。
複数の検査をしても原因不明。通院しても全くよくならず。そして2か月休職。
この時点でもちろんシータヒーリングを知らないし、スピリチュアルなものに頼ろうという発想もなし。
ただ、私は昔から「声」が聞こえる。息子がおなかにいた時は息子の声が聞こえて会話していたり、ふとした瞬間に音声で何かの指示が来ることが。
足の痛みにうんざりしていた頃「整体」という言葉が聞こえました。
それで、検索して「あ、ここだ!」と感じる整体院を発見。
整体院に通って何回目かの時「病は気から」のような話になり、もしかしたら私の足は私の意識が痛みを生じさせているのかもしれない、原因を特定できる人がいたらなあという話を院長先生にしたところ、たまたまシータヒーラーさんをご存じで紹介していただけました。
そして2回セッションを受けます。1回目はよくわかりませんでした。ダウンロードしてもいいですかと言われても、DLって何さ?何がどうやって、どういう仕組みでどうなるの?とハテナがたくさん。霊視とは違う、霊能力はないとヒーラーさんが言っていたので、ますます何のこっちゃか分かららず。何かが楽になった実感はなかったけれど、このシータヒーリング自体に対して「仕組みが知りたい」という知的好奇心が抑えきれず2回目のセッションを受けました。
セッションを受けていて「あれ?これって自分でできるやつじゃない?この理論を学んだら人生のあらゆる悩みを自分で解決できるメソッドだよねコレ」と思いました。
そして、「じゃあ、私の先生紹介しようか?」となりました。
それからは早くて、調べたらちょうど1日か2日後に基礎DNAのセミナーが開催予定で、そこに無理やりねじ込んでもらいました。オンライン受講だったからテキストなどは全部受講2日目に郵送で届くような無茶な入り方で。
まるで、我が子に導かれたように「業績を回復させる仕事」を捨てて「育む」という保育士になり、シータヒーリングに出会いました。この順路は必要だったと思います。
ちなみに応用DNAを受講し終わった時点で脚の痛みは治りました。原因は、私の潜在意識で保育の仕事が嫌すぎたからです。仕事内容は尊くて、経験が浅い場合まず体験できないような「保育士を研修する事務局」をやらせてもらったり、研修に使う教材テキストを作成させてもらったりと園長先生に恵まれて、尊敬もしていたので不満はありませんでした。でも、これまで私が得意としてきたスキル(PCや経営戦略)を一切使わないのが地味にストレスになりました。また、デスクワークの仕事しかしていないので全身運動になる保育の仕事は体がきつくて回復に時間がかかり過ぎました。学べるのはいいけど自分の身体が犠牲になる!と潜在意識は訴え、「育む」が知りたいなら他の道でもいいじゃん?と足の故障を通してシータヒーリングに向かったのですね。
シータヒーリングインストラクター
インストラクターになったのはシータヒーリングを教えてくれた先生に対する怒りから。
はじめに断っておきますが、人は皆、いつだってその時点最高最善な現実を選択していて、最初の先生を選ぶのもその時点の自分が出来る最善の選択だった、ということ。
私も「怒り」を感じることでインストラクターになるというディバインを迎えるために、わざわざ「怒らせてくれる先生」をちゃんと選んでいた。そしてその方がありがたい共同創造をしてくれたからこそ、半年でインストラクターになれました。
創造主の言葉を聴いたり、エネルギーが読み取れるようになると人の真実が見えてきます。私は先生に対してあれ???創造主はそんなこと言わないんだけどな、等色々な疑問が沸きました。そこで「もういいや、直接ヴァイアナから学びたい!」と考えました。インストラクターになればヴァイアナから学べる。これだ!と。そして、インストラクターになりました。
誤解なきよう繰り返しますが、誰もが「その時の自分の波動」や「目的」に合ったインストラクターを選びます。例えば波動が重たく、悩みでいっぱいの状態で救いを求める時、その自身の波動で受け取りやすいヒーリングを与えてくれるインストラクターを選ぶのは当たり前。あまりに軽やかで波動が高いインストラクターは波長が合わないので見つけられません。無理して付いていっても、いずれ高波動者に対して劣等感や理不尽な恨みを持つ可能性もあるし、自分自身のエネルギーが軽やかに変容してくると、当初のインストラクターとは波動が合わなくなってくるので先生を変えるということも起こります。
逆にインストラクターが光の速さでどんどん軽やかに変容し続けると、昔の受講生とエネルギーが合わなくなり受講生が離れるという現象もあります。誰でもその時その瞬間に相性の良いエネルギーの人から学ぶように、ちゃんと選択をしていきます。そこには恨みや憤りがあると思えるかもしれませんが、本当のところは「感謝」しかありません。
人は進化し続けます。同じ波動の心地よい人と学ぶことが「楽々簡単」な学び。自分を愛し、自分のために生きているのだから。
私のようにディバインを迎える時はハイヤーセルフが最も課題を越えられるやり方で現実を創り出します。「怒り」を使ってインストラクターになるという導き方は、ハイヤーセルフが当時の私の中にあった戦いのエネルギーを使って変化するというパターンを採用したからでしょう。細胞の中にあるビリーフが、ディバインの迎え方を決めるのでさもありなん。