
何だか分からないけど、現状の閉塞感が嫌だと思ったり、後悔をして自分を責めてしまって落ち込みループにはまった時、ビリーフワーク以外でエネルギーの流れを変える方法を書いていきます。
感謝
感謝を示す「ありがとう」の言葉を次のように使っていきます。感謝は大きな高波動のエネルギーを持っています。気持ちが停滞している時は、感謝の対象を探してそれに対して心からありがとうとつぶやいてみる、心の中で真心を込めて言ってみると良いでしょう。感謝しているうちに、ふっと自分の停滞していたエネルギーが変化したことに気づきます。
自分に感謝
今生きていること、命があることは、過去のあなたがした選択の連続の結果です。さらに今現在リアルタイムで生きようとしているのも自分です。自分にありがとうと感謝を述べてみてください。
「お腹がすくのは体が生きようとしているからだわ、私の身体、ありがとう」
「尿意を催してトイレに行けたわ、生かしてくれてありがとう私」
「嫌な気持ちも、怒りも後悔も、脳機能が正常に働いているからだわ、ありがとう私」
「二本足で歩いて外に出られた!ありがとう、私」
「呼吸をして、酸素を身体まで運んでくれてありがとう、私」
これは何をやっているかというと「当たり前の中にある当たり前じゃないことを見つける」をしています。自律神経がぶっ壊れてお腹がすかない、すいても食べられない(吐く)状態ではないから経口摂取出来ます。食べる時も、嫌いなものは避け好きなものを出来るだけ食べようとしているのは、たべものを口に運ぶのは生きる意志があるからです。生きようと思っているだけでハナマルです。
相手に感謝
今日一日関わった全ての人を思い出してみてください。
誰にも会っていないよと言う人は、今日何を食べましたか?カップラーメン?そのカップ麺を開発した人がいて、試行錯誤の中で多くの人が動くプロジェクトで商品となってあなたの胃袋にINしましたよね。販売店の人、レジの人、配送ドライバーなど、何か一つとっても歩いてあなたの元に無から出現したわけではありません。誰かの努力と汗が、あなたが手にしたものには詰まっています。知らずに人は、素晴らしく共同創造をしています。そのことに感謝してみてください。
家族や習い事の先生、仲間、会社の人たちなど、直接かかわった人がいたらその人たちに感謝して、上昇して無条件の愛を送ってください。
直接かかわった意識がなくても、外出した人は交通事故にも遭わず、元気に帰宅出来ましたよね。これはあなたと同じ空間にいた車のドライバーが安全運転をしてくれたからだし、電車で定刻で帰宅できた場合は誰かが飛び込みをすることなく、自分の命の灯を大切にしてくれたからですよね。偶然ではなく、全ての糸(エネルギー的な意図)が絡み合ってあなたは元気な日常という豊かさを受け取っています。「私の今日一日に関わってくれた全ての人に感謝します」と言って無条件の愛を送りましょう。もちろん、そのサークルの中であなたが協調性を持って平和な一日に貢献したことが誰かの役になっているので、自分にも感謝してくださいね。
スピリットに感謝
自分のハイヤーセルフと相手のハイヤーセルフに感謝。
自分と相手の守護天使、ガイドに感謝。
先祖に感謝。命をここまでつなぎ、誰か一人でも自死していたら繋げなかったあなたの命です。どんなビリーフがあっても、そのおかげで命が繋げたので、最高の選択を続けてくれた先祖たちに感謝して愛と光を送ってください。
地球に感謝
母なる大地の土壌と、植物の共同創造で食物が育ち、あなたを生かしてくれています。
生きとし生けるものすべてがあなたにエネルギーのダンスを送っています。ほほをくすぐる風、恵みの雨、温かな日差し。花の香りや自然界のソルフェジオ周波数である小川のせせらぎ、子鳥の鳴き声。すべてがあなたの波動に影響を与えています。
ここにただ在ること、太陽と2層の恩恵である空気を吸えること、水があること。この世界の森羅万象と、そこからの学びに感謝します。地球に向かって愛と光を送ってください。いつも上昇する時、地球のエネルギーを体内に取り込んでいますよね。私たちから地球に愛を送ることだってできるのです。私は毎日、「今地球上で無条件の愛が必要な場所に愛と光を送りなさい」とコマンドして、どこに落ちていくのか見届けています。日本海に落ちることが非常に多いので、おそらくウイルスや細菌など日本海上空の乱気流などがフィルターの役割をしてるんだろうなと思います(飛行機は日本海を飛ばず迂回して海外に向かいますよね)。
アファメーション
シータヒーリングではソウルメイトのクラスでアファメーションが出てきます。自分の顕在意識と潜在意識とハイヤーセルフに言い聞かせるように、紙に書き出した言葉を毎日唱えます。気持ちが停滞している時は「なりたい自分」の姿を見失ってしまっているので、次のようなアファメーションが効果的です。シータヒーラーの皆さんは、唱えるだけでなく上昇してシータ波で唱え、さらに「今言ったやつダウンロードして」と創造主にリクエストしてください。
◎私はなりたい自分の姿を知っています
◎私は毎日どんどん良くなっています
◎私は私を愛しています
◎私は豊かさを受け取るのにふさわしい人間です
◎私は充分持っています、明日はもっと持っています。
◎私は尊重されています
◎私は愛されています
◎私は私を許しています
深呼吸
体の中のネガティブなものが、吐く息で出ていくイメージをします。吸う息でこの世界の豊かさやきらめき、創造のエネルギーを体内に取り込むイメージをします。細胞の中のミトコンドリアが酸素を使ってATPを生産し、全身の細胞が白く発光し、エネルギーの流れが整っていく様子をイメージします。私は深呼吸を10回くらいしながら、体内にフォーカスしたり体の周りのエネルギーの流れを感じてみようとしています。
音による癒し
有名な528ヘルツの周波数の音楽を聴くか音叉を鳴らして(クリスタルボウルがあると尚いいですね)、音の波動で自分の波動を調整します。
528ヘルツは愛と癒しの周波数です。細胞の修復やホルモンバランスの調整を通じて自分の周波数をロー状態から回復してくれます。私はCDなど音楽編集されているものにあまり効果を感じないので(周波数をリーディングすると余計なものが混じっているので)、音叉かクリスタルボウルで調整します。
639Hzは、人間関係の調和を促し、対立の緩和に役立つとされるソルフェジオ周波数です。利他性や協調性も高め、心の穏やかさを育む効果が期待されます。
369周波数は、特に「次元を切り替える」や「魂の覚醒」など、スピリチュアルな効果があるとされています。
963Hzは宇宙意識とのつながりを深め、霊的な目覚めを促し、自己超越をサポートするとされています。つまり創造主の元へ上昇しづらいロー状態の波動の時に利用すると上昇しやすいです。また、脳機能を調整し、呼吸や血液循環の改善に繋がるとも言われています。さらに自律神経の調和を促し、心身の不調改善に役立つと考えられています。
417HZ:過去の負の感情やパターンから解放され、前向きな変化を促します。過去のトラウマやストレスを解消し、心の傷を癒します。意識と無意識に働きかけて心の回復力を高める効果があります。心の成長を促し、自己理解を深めるためのサポートとしても役立ちます。
- 4096Hzの音は、空間や物、人の気など、ネガティブなエネルギーを浄化する効果があるとされています。水晶などのクリスタルに音叉を当てて鳴らすことで、音の波動が増幅され、より高い効果が期待できます。これ、一番よく売っているのを見かけますよね。私は玄関に置いて、空間浄化に使っています。
香りによる癒し
最近体調が良くなくて、創造主にいいアロマない?と聞いてチョイスされたのがティーツリーとドテラのオンガード。それをキャリアオイルと混ぜて、耳と首のリンパ周辺をマッサージしていました。足の裏もね。直接肌から浸透するので効きます。自分の波動の状態を回復させるために何のアロマがいいかは創造主に聴いてください。
単純に好きな香り、気分が上がる香りを嗅いでも良いと思います。私の場合はバスソルト(エプソムソルト)にフランキンセンスとサンダルウッドをミックスしてお風呂で蒸気を吸い込みます。もちろん、デフューザーを使ってもいいと思います。この二つのアロマは、個人的に上昇しやすいので大好きだし、安心安全を体感出来ると思います。サンダルウッドは昔から好きなのですが、これが白檀の扇子とか仏像、お線香になると好きな香りではなくなります。アロマとして精製された香りが好きです。お風呂に昼間から入るとより効果的だと個人的には思っていて、波動を切り替える最初のアクションとしてよくやります。
番外編:図形を見る…私は数字や図形が好きです。八角形や六角形、円形が弧を描いて移動する動画などを見ていると気持ちが落ち着きます。数字というのは奥行きが深くて、はっきり目に見えるのにエネルギーにすると捉えどころがない深みを感じます。円形に配置された数字は美しいなと思うし、数字についている音や色が楽しいなと思うので、落ち込んだときは「3」「5」「8」「1」を採用しています。例えば3回やる!とか5つ買う!とか。なんか3が好きなんですよね~。3って、天真爛漫なエネルギーじゃないですか。明るくて軽くてうっきうきで、細かいことは気にしない!みたいなエネルギー。でもハーモニーを奏でるエネルギー。
いかがでしたか?ヒーリングストーンを使う方もいると思いますが、私はチャネリング用とファッションのために天然石を使ったり、浄化装置として使ったりしますが、あまり石の波動で調整することはありません。効きめが遅いからです。みなさんの毎日が、ウキウキ波動に戻りやすくなりますように。